港区麻布のドイツ式フットケアサロン Lavie(ラヴィ)のコンセプト

CONCEPT

ラヴィのコンセプト

はじめに

私自身、たこ・魚の目・巻き爪があり、長年歩くのも神経にまで刺さりとても痛い経験をしています。

巻き爪は膿が溜り、足の指の色が青黒く変色していました…。

靴を見直してみたり、自己流で処理したりしたのですが、悪化し、寝ている時にも痛みがあるほどでした。

巻き爪は病院でケアをしましたが、麻酔が切れた後には転げ回る痛みで辛く、「たこ・魚の目はどこでケアしてもらえるのか?」と、ずっと治せる場所を探していました。

そして、歩くのも痛いため家から近く、駅から近い場所をやっとの思いで見つけました。

歩きやすくなりました。そこから、痛くて歩けないことはなくなり、大好きなお散歩までも楽しめるようになりました。

その経験を通じて、「同じようにたこ・魚の目・巻き爪などの足の痛みで悩んでる方の助けになりたい!」という想いがでてきました。

そして、病院勤務をしていた時に患者さんから「年だから歩けないのかな?」「足の裏が汚いし硬くて靴が入らない…」「歳のせいか、自分の足の爪を座って切れなくて困っている…」など足の痛みに関する声を直接聞いて、その悩みを改善したいという気持ちが強くなり、フットケアサロンLa vie(ラヴィ)を始めました。

La vie(ラヴィ)のコンセプト

足は単なる移動手段だけではなく、その人らしく生きていくためには欠かせないものです。

なぜなら、私たちは自分の足で、

・どこに行くのか?
・何をするのか?

などを決めて、行動をしているからです。

逆に、足がないと、私たちは行きたい場所に行けず、やりたいことは思うようにできません。

だからこそ、私たちの足は自分の人生に寄り添ってくれるものです。

また、足は体の土台でもあり「第二の心臓」と言われています。

なぜなら、下半身から全身に血液を巡らせているのは「足」だからです。

運動不足や足の筋肉量が落ちると、全身への血液循環が悪くなります。そのため、足の痛みを我慢したり、痛みに気づけないままでいると、膝・股間節・腰の痛みも起きてきます。

そうならないためにも、足の手当をして、毎日笑顔でこれからの人生も楽しめる人を増やしていきます。一人ひとり足のトラブルでお悩みのあなたと一緒に寄り添って改善していきたいと考えています。

そのために私は、フランス語で「生命」「人生」を意味する「フットケアサロンLa vie(ラヴィ)」をスタートしました。